県総合文化祭弁論部門が開催され、後期課程5年生の森田玲朱さんが優秀賞をいただきました！

今年度の九州大会と、来年度の全国大会の出場権をいただくことができました。

タイトルは「未来への問い」。総合探究の一環として海外研修に参加し、そこで生まれた問いやその問いに対する現在の想い、そして問いの回答を見つけるために自らの夢を実現したいと語ってくれました。

 

以下生徒の感想です。

「弁論を終えて、達成感と無事に終わったという安堵感を強く感じています。弁論部門に出場すると決まってからのこの1ヶ月間は本当にあっという間でした。何度も何度も原稿を書き直したり、読む練習を帰寮時間ギリギリまでしたり。時には、文章が思いつかず、ひたすらパソコンと睨めっこしたりもしました。そうして書き上げた、思いの詰まった文章、弁論が評価されたことは、すごく嬉しいし、参加してしてよかったと心から思っています。私の文章を何度も推敲してくださった先生、いろいろなアドバイスをくれた先輩、たくさん応援してくれた5年生のみんなには、本当に感謝しています。私にはあと2回、発表する機会があります。自分の思いを、もっと聴衆に届けられるように、練習を重ねていきます。とりあえず今は、頑張ったね、と自分を褒めてあげたいです。」

（鈴木圭）