昨年中の弁論大会の記録
執筆者: gokase01
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・全国高校総合文化祭ふくしま大会弁論部門 8月5日6日、福島県白河市で行われた全国大会。6年生の押方覧さんが出場しました。タイトルは「きっかけを育てて」。昨年度の宮崎県高校総合文化祭弁論部門にて優秀賞を獲得しての出場。全国から選抜された57名の中で、宮崎県代表にふさわしい堂々たる弁論でした。文化連盟賞を獲得です。
・平和へのメッセージfrom知覧 8月15日、鹿児島県の知覧で行われた大会です。5年生の芹田あきほさんが出場しました。タイトルは「戦争を知るということ」。全国から2000通を超える原稿審査で上位8名に入り、音声審査で本選枠の4名に残っての出場です。見事、優秀賞を獲得しました。
・青少年の主張宮崎県大会 8月23日、宮崎市で行われた大会です。青年の部に5年生の児玉梨沙さんが出場。タイトルは「伝える、伝わる」。原稿審査で本選枠の8名に入っての出場です。会場全体が一つになるような発表で、見事、最優秀賞です。
・宮崎県高校総合文化祭弁論部門 9月30日、延岡市で行われました。5年生の橋口涼さんが出場。タイトルは「まっすぐな心で」。優秀賞を獲得し、11月の九州大会佐賀大会出場権を得ました。
・九州高等学校弁論大会佐賀大会 11月11日、佐賀県佐賀市で行われ、橋口さんが出場。弁論のレベルが極めて高い九州各県選抜29名の中で、見事、優良賞を獲得しました。
・福澤諭吉記念祭全国高等学校弁論大会 12月8日、大分県中津市で行われた大会です。4年生の内田森惠さんが出場しました。タイトルは「私の誇り」。全国からの原稿審査を通過しての出場です。上記のふくしま大会や、九州大会に出場していた弁士たちの中、立派な弁論を披露してくれました。
以上が、昨年中の記録です。本校の生徒は人前でも臆することなく自分の意見を述べることができるので、これからもどんどん活躍する生徒が出てくることでしょう。(宮良)
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