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2020/10/04
自治医科大学小論文コンテスト入賞

執筆者: gokase01
後期課程5年生の高橋沙希さんが自治医科大学小論文コンテストに入賞しました!
600人弱の応募者の中から24名入賞という、入賞者たった4%の狭き門を潜り抜けました。
テーマは、「2030年の地域医療:何を守り 何を創るか」
「ちいきでは、住んでいる地域や仕事など、与えられたつながりだけではなく、相手のことを知りたい、応援したいと、お互いが相手を慮り、積極的に関わりあう。私たちは、そんな人間と人間の深いつながりをもつ『ちいき』を守っていくべきだ」(冒頭部分引用)
何度も何度も文章を推敲し、自分の想いや創造を苦しみながら自力で言語化する中で、改めて自らの地域医療に対する考え方やものの見方を再認識し、課題研究への熱意も高めることができたようです。
写真は、9月19日(土)入賞者による「地域医療体験プレキャンプ(医師体験セミナー)」に参加している様子です。
 
志を同じくする全国の高校生と交流し、改めて自らの進路に決意を固めた様子でした。
以下生徒の感想です。
「Webセミナーでは、受賞した高校生と地域医療のあるべき姿についてディスカッションする機会がありましたが、一口に地域医療と言っても、住んでいる地域や周りの環境によってみんなが理想にするものは全く違っていました。きっとそれはどれも正解で、そうやって、それぞれの地域への想い、そこに住む人への想いがつくっていくものが地域医療なのだと思いました。自分の将来の夢への想いをよりいっそう強くした、とても刺激的で楽しい時間でした。」
 
(鈴木圭)