2014/06/27
命のつながり3(2年生)
執筆者: gokase01
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きれいに毛をむしって、ローストチキンの面影を見せ始めると、子どもたちの顔もようやく柔らかくなってきたように思います。命のぬくもりをまだまだ感じながら、調理室に移動です(^_^)
↓ 調理室では、いよいよ解体です。 まず、講師の先生が7羽目の鶏をつかって、最初から最後まで解体するところを見せてくれます。それぞれの部位を説明してもらいながら、丁寧に見せてくれました。
順番としては、足のもも身とり→手羽とり→あばら骨と内臓部分の引きはがし→むね身とり→ささみとり→内臓のとりわけで、最後に鶏ガラが残ります。
今回は雌の鶏をもってきて下さったので、おなかの中に卵が入っていました。解体最後に、卵が出てきて子どもたちからは、「オ〜〜!!」という歓声が上がっていました。取り立ての卵をみんなで回して、またまた「命」のぬくもりを感じた瞬間でした(>_<)
つづく 文責 中原
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