今回のローカル学は、稲刈りを行いました。５月２２日に田植えを行ってから、約５ヶ月が経ち、小さかった緑の稲も大きく黄色に実りました。講師の方から鎌の使い方や干し方まで丁寧な指導をいただきました。窮屈な姿勢で稲を刈り、からだがかゆくなる思いをしながら作業することで、普段は不自由なく、お米を食べることができるありがたさも実感できたのではないでしょうか。このまま晴れの日が続くと２週間後には脱穀ができそうです。干したお米がしっかりと乾燥するように祈りながら、２週間待ちたいと思います。（楯岡）