Study Tour In Gokase (Last Day)
執筆者: gokase01
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今日はスタディツアー3日目になります。3日目は5年生が中心となって「What can we do to confront the social , economic, and environmental issues that Gokase is facing ?(五ヶ瀬にある社会,経済、環境問題を改善するために私達にできることは何か))」というテ−マで留学生と共に英語で議論します。二部構成で行われ、第一部は高齢化、経済格差、環境、エネルギ−の4分野に分かれて自分の研究を元にテ−マについて考えを共有します。 第一部の様子です。留学生が上手く生徒達の話を引き出してくれています。 第二部は本校生徒からパネリスト4名とパネリストの補助をしてくれる生徒6名と留学生5名とで同じテ−マで議論しました。
第二部の様子です。何とか発言して、議論に参加しています。
閉会式の様子
生徒の感想より抜粋 自分の研究だけじゃなくてほかの分野へのつながりとか、留学生からの質問に答えるために考えることが難しかったけどすごく楽しかった。(5年女子) 英語を使う活動として自分の英語力を知ることができた。留学生と自分の研究について話していく中で、自分の研究の目的を明確にすることができた。(5年男子) 海外の留学生の行っている研究についても自分と重なるところがあった。水のことで留学生と話すことで今の自分の研究の抜け目に気づきました。(5年女子) 英語を話すことは苦手だけど、英語は好きだということ 自分の語彙のなさや疑問形が苦手なことに気づいた。(4年女子) 英語は苦手だけど会話できるか、できないかの問題は意欲があるか、ないかだと思った。(5年女子) 英語で自分の意見をその場で考えて言うことの難しさを感じました。(4年女子) 突発的な質問に対する対応が悪かった。 小グループでのディスカッションをうまく回せなかった。(5年男子) 文化や育ってきた環境が違うと根本にある概念や考え方が違って、それは人種とは関係ないなと感じた。(5年男子) 色々な刺激を受けた最終日だったようです。英語で議論するのはとても難しいことですが、熱い中何とか自分の言いたいことを伝えようとしたこの経験をこれからにつなげてほしいと思います。(津上)
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