６年生はフォレストピア学習の集大成として、１０月２６日に地域の方を招いて日本語によるディスカッションを行います。また、１１月９日、１６日、１２月７日には県内のＡＬＴの方々に対して英語によるディスカッションを行います。自分たちの研究を外部に発信するとともに、他者の意見も取り入れながら自らの考えをさらに深めていきます。生徒たちがこれまで作成してきた英語サマリーは最終的にオックスフォード大学の大学院生に添削してもらい、本日の授業で全員完成しました。

グローバルリーダーを育成することを目的としたグローバルフォレストピア学習の授業も残りわずかです。ディスカッションの手法を学び、経験することで、論理的思考力、コミュニケーション能力、リーダーシップ等をさらに高めていくことでしょう。（村上）