今日は小水力発電の工場見学と伝統芸能の見学に行きました。
小水力発電の工場では、発電機の解体、整備、組立をし、実際に発電まで行いました。また、工場では発電機だけでなく飲料商品も作っており、インフラだけでなく経済面でも地域に貢献するなど多方面の視点を感じとることができました。
生徒たちも、工場の技術者や責任者に熱心に質問し、自分達の研究にいかしていこうと積極的に活動していました。
インドネシアの伝統芸能では、見るだけでなく体験もでき、特にアンクルンといわれる伝統の楽器の演奏では、異国文化を肌で感じ、貴重な体験となっていました。