本日の授業も前回と同様に県内から８名のALTをお招きし、英語を用いた研究発表とディスカッションを行いました。２回目ということもあり、生徒のプレゼンテーション力も向上し、原稿を見ずに発表を行ったり、スライドを用いて説明する生徒も多く見られました。声の大きさ、表情、ジェスチャー、アイコンタクトなど、聴衆の興味・関心を高める工夫を取り入れた発表も行われていました。

ディスカッションではどのグループも前回以上に盛り上がり、大きな笑い声や歓声があちらこちらから聞こえてきました。ALTの出身地の話に発展し異文化理解を深めるなど、休み時間も忘れるぐらいどのグループも英語によるコミュニケーションを楽しんでいました。

いよいよ６年生のグローバルフォレストピア学習も次回（12/7）で最後です。これまで培ってきた主体性、協調性、コミュニケーション力等を生徒たちはさらに磨いていくことでしょう。(村上)