本時の単元は前回に引き続き「ローカル（五ヶ瀬町）の実態を知ろうという内容で、五ヶ瀬町定例議会を傍聴しました。議会中は私語厳禁・飲食禁止でとても緊張感あふれる議場内でした。生徒はその中で議員さんの質問、行政の答弁を固唾をのんで傍聴してました。傍聴後の生徒の感想です。「五ヶ瀬町のことをしっかり考えて良くしたいという想いがよく伝わった。」「改めて五ヶ瀬町が抱えている問題が確認できた。」「課題研究では五ヶ瀬町の課題の解決策を見つけ大好きな五ヶ瀬のために役立てられることが出来たらいい。」「五ヶ瀬町のために何が出来るか考えていきたい。」等。前回の五ヶ瀬町職員や協力隊の方の講話と合わせ五ヶ瀬町定例議会を傍聴し実際に地方自治体の運営の一端に触れたことでローカルの実態を知る機会となりました。課題研究に又1歩近づいたのではないでしょうか。（甲斐）