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2019/07/18
まちづくり甲子園2019に参加しました。

執筆者: gokase01

7月13日〜15日に実施された「まちづくり甲子園2019」(島根県立隠岐島前高校主催)に、本校の生徒が2名参加しました。

 全国から34名の学生があつまり、「支え合うつながりを作る」ことをテーマに5〜6人のチームで活動しました。海士町や西ノ島、知夫理村の13人のゲストインタビュアーの中から自分たちで誰にインタビューをして情報を集めるかの作戦を練り、集めた情報を素にインタビュアー3人を選択しその「支え合うつながりを作る」ためのアイディアを提言しました。

 初めて会ったとは思えないほど、どのチームも協働・共創していました。2日間にわたる活動にも関わらず学生たちの熱量は下がることはなく、むしろ終わりの時間が近づけば近づくほど熱量が増していました。

 1日目  

開会式

 ↓

作戦タイム?

 ↓

ゲスト(島民)にインタビュー

 ↓

作戦タイム?(夕食後)

 

 

 

2日目  

海士町・西ノ島・知夫村に分かれてフィールドワーク

    ↓

作戦タイム?(発表資料作成)

    ↓

発表(各チーム10分)

    ↓

閉会式

 

 最後の最後まで、思考することから逃げずに考え抜いたチームばかりでした。出逢ったばかりの人々でも、協働・共創することができることを参加した全生徒が証明していました。

 

 

岩田莉沙(5年)

  正直、このプログラムに参加する直前まで、私は隠岐の島から五ヶ瀬に帰りたくない、離れたくない、と思うことは絶対にないと思っていました。だから、「島を離れたくない」と強く思っている自分にびっくりしています。今回のまちづくり甲子園では、五人のチームに分かれて「支え合うつながりを作る」ことを考えました。隠岐の島は3つの島に分かれていて、そこに直接行ってその島の人にインタビューをし、まったく関係のない3人のつながりを作るためにはどうすればよいのかを考えます。そもそも「支え合うつながり」とはどういうことか、つながりを作り、それがどうすれば求められるものとなるのか、インタビューの様々な意見をどうつなげていけばよいのか、たくさんのことをチームで考えました。そこから得たものは本当に大きかったです。地域の人の想い、私にはなかった新鮮な考え方、レベルの高いプレゼン力、コミュニケーション力。たくさんのことが今までの私にとって良い刺激となりました。しかし、私をここまで「隠岐の島から離れたくない」と思わせた理由はそれだけではありません。そう思わせてくれたのは、やっぱり、私たちがつながりについて考えることで、実際にまちづくり甲子園に参加した全員の「つながりを作る」ことができたからです。フィールドワークや組まれたスケジュール以外にも私たちはいろいろなことをみんなで体験しました。私が特に印象に残っているのは、何人かで今までと、これからのことを語り合った時間です。自分のことをさらけ出して本当にたくさんのことを話しました。私の苦手な難しい話もたくさんしました。自分の苦手なことを得意とする人がたくさんいて、たくさんの新しい考えやアドバイスを私に与えてくれました。そこから、今回のまちづくり甲子園のテーマである「支え合うつながり」をほんとに実感しました。この3日間は本当に密度の濃いものでした。文章として表すには足りないくらいだし、なかなかまとまりません。でも、私は、「つながり」は小さなアクションと少しの勇気で簡単にできる。ということは言い切れます。ここでできたつながりを継続的なものにすることを大切に、離れていても、様々な場面で支え合えるような仲間にしていきたいです。本当に今回のまちづくり甲子園に参加できてよかったです。この機会を与えてくれた方々、一緒に活動をして一緒に成長した30人に感謝しています。

海野礼夢(4年)

私はまちづくり甲子園に「友達を作る」という目的で参加しました。自分が何かプロジェクトを行うときに全国から支援してくれる仲間、アイデアや先行事例を提供してくれる仲間が欲しかったからです。この3日間で船の上から大きな声で叫んでみたり、防波堤の上をみんなで走ったりして、島前の大自然を全身で感じ、ものすごく仲を深めることができました。この関係をこれからも、継続できるといいです。また3日間で本当にたくさんのことを学びました。まちづくり甲子園のプログラムを通して、島前の課題を聞いていくうちに、「五ヶ瀬の課題と一緒なんだ」ということに気づき、島前ではその課題が改善されつつあるという現状があることがわかりました。それを知った後は「なんで島前では課題が解決できたのだろう?」「五ヶ瀬との違いは何だろう?」と常にアンテナを張って過ごしました 。でも、この問いの答えを自分だけで出すのはあまりにも難しかったです。だから、今日でまちづくり甲子園を終わらせるのではなく、このプログラムでできた仲間に、さらに五ヶ瀬の仲間を加えて解決していきたいと思いました。


今回参加した生徒にとっても、引率をした教員にとっても大変学びの多い3日間となりました。ここでの学びを本校の総合探究での活動や日々の授業へと活かしていきます

 (鈴木)