2013/11/11
地域基礎1「脱穀」
執筆者: gokasess
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11月7日(木)午前中の雨でまたもや「脱穀延期」になるかと思いましたが、午後から晴天に恵まれ無事に実施することができました。これで田植え、稲刈り、脱穀と全ての作業を終了することができました。今後は12月5日(木)餅つきをはじめ、毎日の寮の食事の中で感謝の気持ちを持って頂くことなります。 ○ 生徒感想文1(男子) ついに迎えた脱穀。晴天に恵まれ、いよいよ脱穀だなと考える日になった。命をいただくというのは、動物に限らず、植物にも言えること。もみ殻を開けて白い実を食べてみると、ほのかな甘みが感じられた。これも甲斐さん、先生方のおかげ、そこも考えて食べてみるとさらに甘みが濃く感じられた気がした。これをしてくれた甲斐さんや先生方に感謝し、味わおうと思う。 ○ 生徒感想文2(女子) 今回は最後の「米の脱穀」でした。どんどん脱穀をしていき、1時間で終わることができました。私は米を食べてみたのですが、甘くて美味しかったです。振り替えると田植えを泥まみれになりながらやり、稲刈りをして、たくさん収穫をすることができました。今まで私達のためにしてくださった甲斐さんに感謝します。
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