2013/05/03
世界一大きな授業
執筆者: gokasess
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「世界一大きな授業」が、本校の6年生を対象に行われました。 「世界一大きな授業」とは、世界100カ国の子どもたちと一緒に教育について考える世界規模のイベントです。 現在、世界に学校に通えない子どもは、6,100 万人、文字の読み書きができない大人は7億7,500 万人もいます。こうした事実の背景には、紛争や貧困などはもちろん、教育への無理解や女の子など社会的弱者への差別といった、さまざまな問題があります。 「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考える、地球規模のイベントです。 授業の中のさまざまなアクティビティを通して、生徒たちはこの問題について考えていきました。(T) ※ 写真は、授業の様子。
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