今回はフィンランドのオウル大学とVcubeというインターネット会議システムを繋いで指導者むけの研修を行いました。講師はオウル大学講師のSebastian先生で通訳をオウル大学院生の岩田愛実さんにお願いして、Action Research について学びを深めました。

今回学んだAction Researchという研究方法は本校生徒の多くが行う課題研究に適した研究方法のひとつであり、教員が行う教科指導等の教育実践の中でも、利用できる研究手法のひとつです。今回学んだことをこれからの指導や教育実践に生かしていきたいと思います。（津上）