３月１５日（木）に宮崎大学教育学部にて行われた

「第４回宮崎県高等学校課題研究発表大会」に、当校から

５年生２名、４年生５名が参加しました。

５年生の甲斐さん・永山さんは、

「高齢化に伴う中山間地域の公共交通機関のモデルを考察する」

というタイトルで発表を行いました。

このセッションでは、他校の研究発表も聞くことも出来ました。

質問や意見も活発に交換され、盛り上がった内容となり、また

審査員の先生方からも個別にコメントを頂いたこともあり、

今後の研究のモチベーションにも繋がりました。

午後からは３３０記念交流会館コンベンションホールにて

ポスターセッションが行われました。

会場を埋め尽くす高校生の熱気に気圧されないくらい、

自信を持って発表を行っていました！

学校での発表とはひと味違う体験になったに違いないでしょう。

閉会式では、自然科学系と人文科学系それぞれの部門に於いて

優れた研究発表に対しての表彰が行われました。

当校の甲斐さん・永山さんは、人文科学部門の上位３位の学校に

贈られる「優秀賞」を獲得しました！

来年度に向けて、後輩達にもお手本を示せたのではないでしょうか。

みんなよく頑張りました。

また来年の発表に向けて頑張りましょう！（後藤）