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2018/07/31
平成30年度Sutudy Tour in 五ヶ瀬(7月25〜27日)4年生

執筆者: gokase01

7月25日(水)から27日(金)の3日間、グローカルアカデミーさんの協力のもと、本校の4年生が東京大学と宮崎大学から留学生を招き、「Sutudy Tour in 五ヶ瀬」を実施しました。

 今年度の「Sutudy Tour in 五ヶ瀬〜五ヶ瀬の現在(いま)を再発見・再発信〜」(以下ST)の目的は、⑴留学生等との活動を通し、多様な視点に気づきながら、五ヶ瀬町周辺の魅力や現状を再発見・再発信する。⑵留学生と英語を中心としたコミュニケーションをとる機会を設け、グローバルリーダーとして必要な語学力や国際感覚を身につける。⑶⑴⑵を通し、自己の学びを見つめ直し、深い学びに繋げる機会とする。 でした。この目的に賛同していただいた宮崎キャノン株式会社さんの協力をいただき、生徒・留学生は一人1台の一眼レフカメラを使用し、「五ヶ瀬の現在(いま)」を写真に収めるため、五ヶ瀬町内を徒歩やマウンテンバイクで移動をしながら撮影を行いました。

 ここで、3日間の行程を説明いたします。

 7月25日(水)午後 留学生との交流(昼食、アイスブレイキング・留学生の研究紹介)

 

これから3日間を共に過ごす留学生との交流を深めるため、昼食をとり、アイスブレイキングを実施しました。この交流から、ST期間中の留学生との会話や班での協議、5年生へのプレゼンであっても英語を使用することを原則としています。

 この後、留学生の出身地はどのような国なのか、現在どのようなことを研究しているのかを伺いました。

 

 

その後、自分で撮った写真を記念に残しておくためのフォトフレームを留学生と協力しながら作成しました。

 

 

※STとしての活動はこれで終了しましたが、留学生は本校の寮に宿泊をしました。寮内ではともに食事をしたり、寮内での生活を紹介したりしていました。

 

 

7月26日(木)終日 フィールドワーク・写真選定(撮影・写真選定)

 午前中から夕方にかけて、各班で事前に協議し決定していたルートを徒歩やマウンテンバイクを使用し、移動しました。本校の生徒たちは休日等で通ったことのある道や場所ばかりでしたが、いざ「五ヶ瀬の現在(いま)」を撮影するとなると普段あまり意識していなかった風景や音、匂い等に気づいている生徒が多くいました。

 

 

昼食後に五ヶ瀬川で留学生と楽しそうに遊んでいる姿も、このSTの良さでもあるなと感じました。

 

 

フィールドワーク後は、学校で写真の選定を行いました。何百枚と撮った写真の中からまず個人で10〜15枚に絞りました。その絞った写真を班員に見てもらい、自分なりに感じた「五ヶ瀬の現在(いま)」を説明し、それを2枚に絞るために班員とディスカッションしていました。

 

 

7月27日(金)午前 フォトコンテスト(5年生との意見交換会・班代表写真選定)

 2枚に絞った写真を5年生にプレゼンを実施し、5年生から「なぜその写真を選んだのか」

「その写真に五ヶ瀬の現在がどのように表現されているのか」等の質問を受けることで、新たな視点を獲得し、改めて自分の写真を見つめなおすきっかけをもらいました。

 

 

 

 ここで5年生の感想を一部掲載いたします。

Q、4年生の学びや活動の様子について、感心したことや、気づいたことを書いて下さい。

 

A、「写真についての説明が予想以上に細かく、とても驚いた。きれいな写真を撮るだけかと思っていたが、環境問題や産業について意図のあるものが多く、すばらしいと思った。」

 

「表現しようとする姿勢がとても積極的で良かった。」

 

「いつも私たちが何気なく見ているものでも4年生はそれをしっかり考察して考えを説明してくれていたのですごいと思いました。特に無人販売所の写真は五ヶ瀬の信頼を表しているという気付きは素晴らしいと思います。」

 

 5年生の質問により4年生の深い学びにもなり、5年生にとっても改めて五ヶ瀬町を知る良い機会になったのではないかと感じています。

 

 その後、別会場に移動し、班代表の写真を1枚選定するめに最後のディスカッションを行いました。5年生から得た視点をふまえながら自分たちが見た「五ヶ瀬の現在」が1番伝わる写真はどれかと班全員で協議をしていました。その中で、英語が不得手な生徒も自分のわかる単語や辞書を活用しながら、なんとか自分の想いを伝えようと一所懸命に協議に参加していました。

 

 

班代表の写真を、全体でプレゼンし投票へと移りました。2日目から何度も協議を重ねた上での1枚なので、どの班もそれぞれの想いを自分たちの言葉で表現しようとしているのが伝わる素晴らしい発表でした。その中で、全体の共感を得たのが鶴田太陽くんの写真でした。五ヶ瀬町立三ヶ所小学校の児童と楽しそうに戯れている留学生の写真でした。少子高齢化が問題となる現代において、使用する言語や生活してきた文化が違えど、楽しそうにコミュニケーションをとるその姿に、「五ヶ瀬の現在(いま)」だけでなく、これからの多様な社会の在り方を考えさせられました。

 

 

最後に閉会行事後に全員で集合写真を撮りました。その後、留学生を送りだす際に生徒からプレゼントを渡したりする姿や別れを惜しむ姿が見られ、寝食をともにしたこの3日間の交流の深さと濃さが垣間見えました。

 

 

 

 この3日間を通して、生徒たちは様々なものの見方や考え方に触れることができたと思います。この経験を今後の人生や進路実現に活かしてくれればと思います。最後に、この活動に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 ( 鈴木 )