2019/11/20
鑑賞教室 青年劇場「あの夏の絵」
執筆者: gokase01
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11/19(火) 東京から青年劇場の劇団員が来られ、鑑賞教室が行われました。10月のワークショップで「表現する楽しさ」を学び、今回は「原爆」をテーマとした演劇鑑賞でした。この日は、本公演の前に行われた前期生と劇団員による寸劇も行われ、会場は笑いに包まれました。本公演の感想を紹介します。 『劇を見てすごく引きこまれました。実体験を語っているところが目の前に情景が広がって、一言一言が心に響きました。劇が進むにつれて3人の絵が出来上がっていくのが想像できて、平和って何なのか考えることができました。私の曾祖母も戦争体験者です。しかし恵のように話を一切聞いたことがありません。今回の劇を見て、私には記憶を引き継ぐ使命があると思いました。曾祖母も今年で83歳です。一度、向き合わなければならないと思いました。4年女子』 リハーサルの様子…みんな自己紹介でのポーズを決めています。 いざ本番!2020オリンピックを表現しました! 劇団員の皆さん! 会場は感動の渦に包まれました。拍手喝采!(上岡) |